谷間の村ラウターブルンネン [旅行]

昨日の記事の続きです


ここまでで、娘たちにかかった旅費はゼロに近く、昨日の記事で書いた滝の入場料に子供料金4フラン(約350円)かかったのみです
スイス国内を国鉄などを利用して親と一緒に旅行する場合一年に一度16歳までの子供はファミリーカード20フラン(約1800円)を購入しておくだけで親と同伴な場合はどこまでも無料で乗車することが出来ます
あの高額登山電車で名高いユングフラウヨッホへまでだって無料で登れてしまいます


スイスへお子様と旅行される方でスイスパスを利用される方も子供用のファミリーカードなどがあるそうなので問い合わせててみる価値があると思います



ラウターブルンネンはミューレン行きのケーブルカー駅がある村です



ミューレン方向から来る雪解け水が落ちるシュタウプバッハの滝に向かいました


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駅から歩いて15分のさほど遠くない場所にあるので、時間があったら散歩がてら立ち寄るのも良いかもしれません



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途中、ニャンコに会いました。こんな風に窓辺で日向ぼっこするニャンコが似合う村です



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パラグライダーもこんな場所に降りてきて、帰りの準備をしていました

私には絶対に無理ですが、さぞ鳥になった気分を味わえることと思います



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ここでちょうどお昼の時間になったので、スイスドイツ語圏のランチにすることにして滝のすぐそばのレストランのテラスで滝を眺めながらのお食事


ソーセージにジャガイモのローシュティー。ローシュティーはカリカリに仕上がっていて美味



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名前度忘れ、トーストの上にチーズと目玉焼きがのったシンプルだけど美味しいお料理



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長女はアルペンマカロニを食べたかったようですが、残念ながらメニューになかったのでチーズオムレツ




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デザートのアイスに



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紅茶で〆



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テラス席に座りましたが、中も山小屋風で素敵な造りでした




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食後にはお散歩、素敵なおうちを見て憧れの溜息をついたり



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インド人らしき方が一生懸命撮っていた不思議なオブジェの前で自分たちも撮ってみたり




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さっきシルトホルンがお天気悪くて登れなかったけど、今さら晴れてきたじゃん~(T_T)と後ろ髪ひかれつつ



可愛い電車をみたりしながら、今度はインターラーケンに向かいました




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そして又続く



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