ユングフラウヨッホ・氷の宮殿

コメントのお返しがまたもや遅くなっておりますが、少々お待ちください～（＾◇＾）

いよいよユングフラウヨッホ駅に到着です。この鉄道については次回の記事で述べることにして、出勤前のあと５分しかない状態ですが、簡単にお伝えします

早速、氷の宮殿があるのでそこに入って見学してみました

バブル時代に比べて日本からの旅行者はとても減ってしまったのですが、標識に日本語もあるので嬉しくなってしまいます

滑っちゃうから注意の標識、床もすべて氷なので本当に滑ります

下って氷のみの世界へいざ

こんなところにも可愛い～アイスエイジ

4年前に来た時よりも窓枠が狭くなっていました

ここに来るのは4度目ですが、毎回中の様子が少しずつ変わっているようです

ドイツにあるヨーロッパパークの宣伝？キャラクターのネズミ君が氷漬けに

氷、氷の世界です

いよいよ展望台に上がります

つづく

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次女サマーキャンプに行く

ユングフラウヨッホに行く前に、忘れてしまわないうちに次女のサマーキャンプの話題について書いておこうと思います

次女の行っている公立小学校では毎年4泊5日のキャンプがあります

スキー合宿だったり色々ですが、今回はサマーキャンプで主に毎日ハイキングをして過ごしたそうです

場所はFoulyというところでバスに乗って皆で大騒ぎしながら楽しく行ったそうです。（先生方お疲れ様です）

本当はフランス国境を越えて、エヴィアン(あのミネラル水で有名なevianです）などを通って行った方が近そうですが、子供たちにパスポートを持たせる手間と、小学校には色んな国の子供たちがいますから、その国によってビザが必要だったりと複雑なので、レマン湖を上の方からぐるーーーっと周って行った

朝の歯磨き、仲良しのアナスタシアとも同室～

朝ご飯の後はハイキング

もう小学校６年生になったから体力はついてきました

後方にいる男の子に荷物を持たせて走って逃げている次女

なんでもじゃんけんとかで男の子が負けたとか

楽しそうだなぁ～

結構のぼりも多かったみたいで、大変な日もあったとぼやいていました

しかし、午後などホテルロッジの前で遊ぶのは子供たちの楽しみ

サッカーやったりドッジボールやったり様々なリクレーションを楽しんだそうです

又、室内では図書室で静かに遊んだり

ブログ初登場のイネス。とっても可愛い女の子です

庭で火おこしの競争、エミーの金髪はいつみても本当にきれい。でもよくいきなりショートヘアにしちゃうんです彼女

火がうまくついたら

左端の女の子は以前サルディニア島に一緒に行った女の子のキアラ。大きくなったでしょう（このブログの一番最初の記事です）

木の枝にマシュマロを刺して炙って食べます

長女、次女曰くとても美味しいそうですが、きっとキャラメル風になるのかな？

あくる日も、あくる日もたっっぷり遊んだようで

なんだか満喫して帰ってきました

先生方、お疲れ様でした

今回の参加費は140フラン（約12000円）４泊５日、あとはジュネーブ市からの援助と自分たちでケーキを焼いて売ったお金などからねん出しました

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