晩夏のレマン湖とオランジュシネマ

レマン湖（別名ジュネーブ湖）は、約15,000年前の氷河期の後、ローヌ地方の氷河によって削られてつくられたといわれている湖です

我が家はこのレマン湖がローヌ川に流れ出すすぐ近くにあるのでとても身近な湖です

今から次女をバレエに送っていかなきゃいけないんだけど、私たちは左岸（リヴゴーシュ）に住んでいるので反対側の右岸に送って行きます

交通手段は、バス、トラムか黄色いムエットという渡し船があります

ある、晩夏の日の夕方のこと、向こう岸まで散歩に行きました

数年前の写真ですが、国連スタッフが利用するカフェレストランがありました（もちろん私は国連職員ではないので国連の友人と一緒に）

次女

おしゃべりしながらゆったりと時が流れる

大きな鳥がいるよーと誰かが英語で叫んで、子供たちがどんどん集まってきた

鳥の飼い主らしき男性、さすがに色んな国の方々がいらしていて国際機関そのものです

時はゆっくりと流れ

今度は自分の家がある近くへ

我が家から街と反対側に向かって歩くこと15～20分

夏期の夜のみ開催されている映画館オランジュシネマがあります

これに写っている私は数年前ですので今よりちょっと若い

日没を待ってこの前の方にあるスクリーンが持ち上がり映画がスタートします

今日もおいで頂き感謝です。もうこれ以上は望みません。そんな感じでお帰りになる前に是非♡(◕ฺ‿◕ฺ✿ฺ)更新がんばります！

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