複雑ながらもやっぱりやさしいスイスの女の子友達関係

いきなり親バカ写真ですみません・・日本に居て幼稚園時代の次女

このブログ見ていると次女ばっかり可愛がっている様に見えますが、長女の写真は本人より使用禁止＆話題ほぼ禁止になっているので（涙）

スイスに来て驚いたこと（かなり今更ですが）

次女がお友達につれないように感じます

せっかくお友達からお出かけや遊びの誘いの電話があっても「ノン！」とハッキリ即答することが多々あります

それがとってもきつく聞こえるので私が、「もっとやさしく言ったら？用事がある理由とか、今日は出かけるとか、バレエの練習があるとか」といさめると

次女は「無理なものは無理なんだから言い訳なんか求めてないから相手にさっさと答えてあげたら、相手もすぐに他の友達に連絡出来るでしょ」だそうです

仲良しで親友のアナスタシアはウクライナ人

最近日本人と仕事をする機会が多いオランダ人のおじ様とお話しする機会があったのですが、おじ様いわく「日本人はハッキリしないので大変、ＯＫか駄目かすぐに回答を出さないのでどう思っているかわからず難しい」と言われました

うーーん？！

最近仲良しになったマルシア、ポルトガル人、家にお泊りに行ったりとても仲良し

日本人の建前としては、言い訳かもしれないけどせっかく誘われているのに、今回は行けない事をとても残念に思う気持ちを相手に伝えなければと思ってしまうのですが、ダイレクトに相手に今はＯＫかそうでないかを伝えること

そして相手も傷つかなければ、相手がどう思っているかなど回りくどいことは考えず、あ、今日は駄目なのねと単純に考えてくれること

小さいころから仲良しだったロマンヌはイタリア人

相手の考えていることの裏の裏の裏まで考えなくて良いのでかえって「疑心暗鬼」にならなくて済むし

よしにしろ悪しにしろ、そのまま受け取って良いというか物事が単純な気がしました

文化の違いはあれどもこういう断り方もあるんだと知ることも出来ました

※日本で応用したらぶっきらぼうすぎで嫌われると思う

小学校１年の時の大の仲良しポルトガル人のアナベラ

という感じにちょっとは色々あってなんだかんだ言ってもいつまでも皆が皆と仲良しなので、素敵だなぁと思います

あっ！スイスにいながらスイス人のお友達が出ていませんが、写真が見あたらなかったのとブログに出してよいかの許可を聞いてなくて

日曜日の礼拝から出てくる人々が居るサンピエール寺院

なんだかスイスにいつつ外国人の友人が多いですが、それだけジュネーブはインターナショナルな地域です

我が家のバスルームには世界地図が張ってあるのですが、私がお風呂に入っていると次女がやってきて友達の国検索をしていてうも私に質問するので、ゆっくりお風呂にはいれませ～ん

日本時代の次女（東京の町田市の公園で）/div>

もうすぐ中学生になります

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