むっちゃくちゃ贅沢な食材で料理→食

じゃ～～ゃゃ～～ん!!

この時期の贅沢な食材と言ったらやっぱりね～と思われた方もいらっしゃると思いますが、ワタクシ生まれて初めて見ました

白トリュフｩｩｩｩ

思えばお金が無くて辛かった親子生活・・・遠ーーーい目こんなすばらしいトリュフさまがワタクシの口にお入りくださる日が来るだなんて夢にも思いませんでしたー

いいことがあった後は悪いことが起きるそれでもいい！今宵を逃したら二度と食べられないかもしれーーん＼（゜ﾛ＼

と、超ーハリキって行ってきました大トリュフパーチー＠友人宅(_≧Д≦)ノ彡☆♪

こんなイモみたいな物が、年によっては1ｋｇ2500フラン（ざっと22万円ぐらい？）するそうです！

ちなみに良い物はすぐにパリ、ニューヨークや香港に行ってしまうそうで白でもイマイチの物もあるそうですが、今回手に入ったのは一級品、しかも皆である賭け（トトカルチョ）に勝って”ただ（無料）でありつくことが出来たのです(￣ー￣)ﾆﾔﾘ

トリュフはさておきまずは生牡蠣

私の相方（和食料理人）がうちの長女を助手にひたすら殻をあけ続けて・・・・・・・(￣ ￣)

ぷりっぷりの牡蠣出来上がり～

日ごろロクなものが食べられないので幸せ幸せ

って、この前もLippで生牡蠣食べてたジャンって指摘されそうですが

お次はムール！これ私は食べ損ねた

そして、最初の出番のトリュフさまは黒トリュフ

出来立てアツアツのピッザの上に削って削って

これも仕事の後で参加した私は食べ損ねたわいっ

写真のみで満足しよう

ここからワタクシも参加ｷﾗﾝ

細かくカットされた黒トリュフｺﾞｸｯ

フンワフワのオムレツの中に投入

見て見て!!　このふわふわっぷり

たっぷりトリュフの香りがお口いっぱいに広がりました（文章力無いので月並みな言い方・・あはは）

何本かご馳走になった中でも特に美味しかった、シャトーヌフ・ドゥ・パプの何と白！シャトーヌフ・ドゥ・パプは赤は何度か飲んだけど白があるなんて知らなかった（元々ワインの知識は1㍉もない私、正月のお屠蘇とか赤玉パンチが好きとか言ってしまっていた過去あり）

とにかく口当たりがさわやかなワインでした

お次はセップ茸ことポルチーニ

ドイツ語でシュタインピルツ、フラ語でボレー？

とにかくた～～っぷりとオリーブオイルでニンニクを炒めた中に投入ーーっ（ここからは知り合いのイタリアンのシェフがお作りくださいました）

じゃんポルチーニのパスタでっきあがりー

もちろんあつあつのアルデンテでいただきましたヾ(￣∇￣=ﾉ

お次はリゾット

クリームとピエモンテ産のチーズで作った軽めの手作りチーズフォンデューも投入ーーっ

そして、白トリュフさまのご登場ーーーーﾊﾟﾝﾊﾟｶﾊﾟｰﾝ

削ってヾ(￣∇￣=ﾉ

削って、削って、削って

さらにそれぞれのお皿に盛り付けた後も、削って

生まれて初めての白トリュフ（最初で最後かもね）食べましたよ

ナニ？これ？食感といい香りといい未知だった世界

お味は、感想はと言われると、ひじょうにひじょうに美味しい！味はトリュフの味としか形容できません、ｳｰﾑ全く説明になっていませんですが、是非機会があればお試しください

ワタクシこのトリュフの香りを逃がしてなるものかと、鼻の穴を大きくして食べていましたと言うのが正解です（￣ー￣?）.....??ｱﾚ??

あ、余談ですがうちの次女、アナスタシア（ウクライナ）と数ヶ月ぶりによりを戻したみたいで、最近毎日夜に電話がかかってきます

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