レストランLIPP(リップ)【ジュネーブ】 [レストラン]
今日11月14日は長女15歳の誕生日だったので長女のリクエストにこたえ2人でジュネーブのレストランLIPPでお昼ご飯を食べてきました
次女はお友達のエミーの誕生会で出かけていました
久しぶりにアナスタシアと連れ立って出かけてくれたので良かったです
この街中にあってうちからも徒歩圏内のレストランはお気に入りで何度かリピっているのですが、お値段の方もそれなりなので去年の7月ぶりに来店しました→去年のブログLIPP
Brasserie Lipp
8 Rue de la Cofederation
1204 Geneva
tel: 022 318 8030
レストランの入り口には美味しそうな魚介類が並んでいます
この蟹はよくフランスのマルシェで見かけますがゆでて食べるといけます
奥に見えるタラバ蟹は日本で食べたほうが身がしっかりふっくらしているかな
店内にはレトロな感じの回転扉があり、沢山あるどこの席も満席
日曜日で周りのお店はやっていないのにここだけ賑わっています
ここのパンは最高に美味しいのでおかわりしてしまいました
しかし、バターは頼むとエンツィアンという青いお花のマークのミグロの普通のバターが出てきます
最初に注文した「生牡蠣」
お誕生日なのでサイズは「No1(ニュメロアン)」で一番大きいもの
プリっプリとした身が口の中で磯の香りとともに広がります
やはり大振りの牡蠣はうまい!
しかし、長女は牡蠣が嫌いということで私のみ3個だけ
3個で、19.80chf (約1800円)
ワインはグラスでフランスのSauvignon blanc高くなくて飲みやすい白です
長女も香りだけ
1dl / 4.20chf (約380円)
以前も注文した魚介スープ
今回は何だかちょっと塩分が多すぎで飲みにくかったのでこれはモラー広場にある Cafe Centroの方が美味しいかも
しかしながらも、やはり骨も何もかも入って魚の栄養や出汁がたっぷりでした
魚介スープ15.90chf (約1400円)
フォアグラのパテはクリーミーでした
ドライレモンが飾ってあってさすがおしゃれ!
27.50chf (約2500円)
そして最後はこの季節お勧めのムール貝
こんな紙が注文時に出てきましたが、こんなところに又面白さを感じてしまいます
以前は3時過ぎに来て、紅茶とミルフィーユを注文したらミルフィーユの絵が出てきて「私は寝かせて食べてね」とおしゃれに書いてありました
この感じに絵を見ながらムール貝に期待が高まります
熱々のムール貝
さめないようにガスコンロで常に温めます
その横にはポテトフライが添えてありますが、LIPPのそれは本当にカリカリで美味しいのです
ムールはミルク仕立てで、人参やセロリなど入っていてお味自身は出汁がとっても美味しかったのですが、残念ながら今回はこれもちょっと塩分多すぎで飲み物を2回も頼んでしまいました
ムール貝ポット入り500g / 31chf (約2800円)
長女は写真をブログに載せると嫌がるので最近は載せていませんが、無事15歳になりました
夕ご飯は、ゴーヤチャンプルーともんじゃとオムレツとあるものだけで簡単にすませましたが、丸いケーキ(サンマルコ)は用意してお祝いしました
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