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大谷の寿司・その弐【東京・麻布】 [レストラン(日本編)]




私の彼が説明してくれたのですが「口の中でねたとご飯が同時に消える」のが理想で、7割シャリで3割ネタですが、鮪はシャリが少な目、白身は歯触りによってはシャリが若干多めでやわらかい身になってくるとシャリ少な目など調節します



こはだはキラキラしていて綺麗


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鯵のにぎり、シャリとよいバランス


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馬糞雲丹は何枚も層になっていて濃厚で色も綺麗、軍艦巻にしないんですね


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赤貝の、皮もしっかりしていて食べているうちに甘い味が出てくる。他の貝はあぶったりする時もあるそうですが、赤貝だけはあぶって食べないそうです


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中トロ、写真撮り忘れてしまいました(涙)


鮪の赤身はとろんとろん


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生けすから生きている車海老を取り出したのですが、もうピッチピチで暴れていました


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車海老の握り


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とろたく巻は鮪のトロと沢庵の巻物


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穴子は、右は塩で左はタレで頂きます


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干瓢巻は大きめに四つ切でカット、別名は鉄砲つまり干瓢巻だけは四角く巻かない



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最後のお椀は、岩海苔にかぼすが入って〆にさっぱり


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お値段は2名で35000円


終わった後は大谷さんと彼で久しぶりに色々とお話が出来て良かったです


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http://otanino.com/


大谷の寿司
東京都港区西麻布4-11-7
秀和西麻布レジデンス1階


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大谷の寿司・その壱【東京・麻布】 [レストラン(日本編)]

日本からスイスに帰ってくる時はいつもセンチメンタル病になりますo(>_<)o
一人暮らしの母を日本に残して帰ってくる事が私はなんて親不孝なんだろうと考えます
飛行機に乗って成田を出発する時は毎回寂しくて仕方がない物が心の中にこみ上げてきますねo(>_<)o


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彼が東京、白金のお店で働いていた時代同僚だった方が独立されて麻布にお寿司屋さんを開かれました(^-^)/
写真が多いので数回にわけてお届けします
ジュネーブでの暮らしで検索されておいでの方はイキナリの純和風記事でごめんなさい((゚Д゚)



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やはりお食事前に最初に目にする利休箸は、おもてなしの心が伝わる感じでよいですね


麻布の閑静な住宅街の一角にひっそりとした佇まいの「大谷の寿司」



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カウンターのみの9席で、一番奥の席を用意して迎えてくださいました
もちろん満席で、私の彼が以前のお店で知っているお客様もいらっしゃった良いですが住む世界が違うような上品で立派な方々で少しばかり緊張((゚Д゚)



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葛大根のお椀をあけると柚子のよい香りがふわっと出てきました。とろみがしっかりついた上品なお味


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自家製からすみは大谷さんが自ら作ってらっしゃるだけあって濃厚


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カワハギは新鮮で身が透き通っていました



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ハタはコリコリでぷりっとした食感、塩と酢橘で頂きます


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まずは梅酒で乾杯。よく冷えていて口当たりもよし


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器はどれも素晴らしいのですが、このお醤油さしも素敵


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ボタン海老はぷりぷりしていて大きい。北海道産だそうです


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大谷さんにお任せしてお酒を注文


会津の飛露喜(ひろき)というお酒


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よく冷えた青竹に入れて頂きましたが、口当たりがよく嫌味の無い味でどんどんいけそうになる


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たらの白子は少し焼いてあるのとくどさが抜けてさっぱり仕上がる


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絶品だった、ぶりのトロの部分は上が背で下がハラの部分だそうでほんの少しの量を辛み大根と一緒に頂く
トロのくどさを中和してくれる辛み大根は水気が無くパサパサしているほうが辛みが出て美味しいそうです


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タイラギ貝は焼いてあって、焼き海苔と一緒にパリッと頂きます


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これも又飲兵衛の私の好物にまちがいなくなりそうな、スルメ烏賊のワタのルイベ
塩辛を凍らせて作るそうで、厚みのある器もしっかり冷やされていました



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のどぐろ(むつ)、焼き魚もやわらかい


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こんな鯖は初めてな上品な〆鯖、いままで食べていた〆鯖と全然違う


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柚子の香りの沢庵を縦に切るのは食感の為だと彼から説明を受ける。これももちろん自家製の香の物で箸休め


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みる貝の紐焼


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この後はいよいよお寿司の登場です、続きます


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