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吟味焼肉じゃんか道玄坂【東京・渋谷】 [レストラン(日本編)]

またまた日本記事ですが、お付き合い有難うございます[ビール]スイスではなかなか霜降り風の肉が食べられないどころか、牛丼にするタイプの牛肉も売っていません[もうやだ~(悲しい顔)]


しかし、スイスにおいては一番近いのが、アントレコテパリジャンをミグロやアリグロでかたまりで買って、半冷凍してから(冷凍しすぎちゃったらチンで半解凍)スイスで約1万円で買ったスライサーで薄切りにカットして、されをまた小分けにして冷凍して、肉じゃが、すき焼き、しゃぶしゃぶ、牛丼などに利用しています


さて渋谷道玄坂にある、吟味焼肉じゃんか に今回もお邪魔してきました
5回目の訪問です


こちらは生野菜とそれにつける味噌が食べ放題なのでたっぷりのお野菜も頂きました


まずは、レバ刺からスタート、ジュネーブでも新鮮なものが手に入ると食べることが出来るそうですが、こちらのレバーは新鮮そのものでサクサクした食感がたまりませ~ん
もちろんごま油、塩などと一緒に頂きます大蒜好きな私としてはおろし大蒜があれば尚よかったのですが、まわりに嫌われないためにもなくって正解だったかも


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牛タン(^O^)/スイスでも時々食べます→スイスにての牛タン焼肉のやり方は私のこの過去記事からどーぞhttp://geneve.blog.so-net.ne.jp/2009-07-15
しかし、自分でやらなくてもこうやって食べられるのが嬉しいですワ♪


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山形赤身盛りー!あーーー-写真見てたらもう一回食べたくなっちゃったよ


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赤身といえどこの霜降りっぷりを目でも堪能致しました


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これらの表面をさっと炙って、


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お好みで、新鮮山葵醤油などと一緒に頂きます
これがあまりにもお肉とマッチするので、新しい発見でした
に→山葵が合う[exclamation×2]


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上ミノはホルモン好きの私なのですが、しっかり香ばしい香りが立つまで炙って頂くのが好き



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鮮度が命の牛センマイ刺身、臭みが全くなく面白い食感、手前の味噌につけて頂きます
ところで、センマイとは何ぞやとWikiを見ると「センマイは、牛の第三胃(葉胃:オマズム "omasum")の俗称である」だそうですね


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ユッケ刺しは、もう定番[exclamation]
スイスでもタルタル用の肉を購入して、ごま油、コチュジャン、お醤油、生卵の黄身、ネギなどを利用して作ることもありますが、やっぱりプロにはかないませ~ん


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今回は、長女と次女も沢山食べたのでもう一度注文して


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皆で満足するまで頂きました


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吟味焼肉じゃんか道玄坂
渋谷区道玄坂2-9-10
松本ビル 2F
03ー3464-4187

http://www.janca.co.jp

また日本記事でしたが、混ぜていきたいと思います[るんるん]お読みくださりありがとうございます!お帰りになる前に是非♡(◕ฺ‿◕ฺ✿ฺ)更新がんばります![揺れるハート]

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東江(あがりえ)そばと首里城【沖縄】 [レストラン(日本編)]

前回の記事に沢山のコメントを頂き本当に本当にありがとうございました!感激です。明日、明後日までにはお返事したいと思っておりますちょっとだけお待ちくださいね


今日もお風呂[いい気分(温泉)]に入ってシャワーを浴びていたら水になった[がく~(落胆した顔)]このところこの建物のお湯の消費量が多いらしくしょっちゅうこういう目にあう

しかし、急激になるのではなく徐々に水しか出なくなり最後には氷のように冷たい水となる[雪]
スイスの真冬の冷水シャワー、高い家賃払っていても古いアパートだからいたしかた無し[たらーっ(汗)]
[たらーっ(汗)][たらーっ(汗)]


さて、日本滞在の続きですがお正月は彼の実家がある沖縄に行きました


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那覇空港まですぐ5人兄弟のうちの下の弟さんが那覇空港まで迎えに来て下さりそのままの足で首里城を見学、守礼門で


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正殿にたどり着くまでに色んな門を超えますが、こちらは広福門


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戦災ですべて焼失してしまった為復元されたものです

こちらの写真は、昭和初期の時代のもの


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正殿前の御庭(うなー)


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南殿は薩摩藩の接待のため使われたので、ここのみ和風の畳の間があるが、中には一階と二階の両方に御差床(うさすか)という玉座が設けられ、二階の御差床の上には清国皇帝から贈られた扁額が飾られている


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その後「沖縄ソバが食べたいです」という私のリクエストに答えてくださり、地元で大変評判の高い自家製麺を作っている「東江(あがりえ)ソバ」店へ


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色んな沖縄ソバ店があるけれど、ここのは麺もスープも美味しいと定評があるそうで、いつも満席らしくしかもスープがなくなり次第その日は店じまいだそうですが、運よく入れました



軟骨ソーキ(



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一口目はそのままで、その後「こーれーぐーす(泡盛に島唐辛子を漬け込んだもの)」をかけて頂いたら、なるほどシコシコの麺がつるっとのど越しよく入ってくる感じだし、スープも出汁がよく出ていて美味しいのでつい飲み干してしまいました



東江そば (自家製生麺が自慢の東江そば。ダシも鰹と豚から選ぶ事ができます)
住所 : 浦添市勢理客2-1-36
TEL :   098-879-5366
営業時間 11:00~17:00 (定休日なし)


常夏の沖縄をイメージしてましたが、意外にも今回は風が強くて冷たくて今回スイスに帰ってきたら、むしろスイスの方が暖かいぐらいです


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象の鼻の形がついている恩納村の万座毛でも風がびゅーびゅーで、岩に打ち付ける波が怖いぐらいでした


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いよいよ次のブログで4年半お付き合いして、初めて彼のご両親にお会いします


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