大谷の寿司・その弐【東京・麻布】

大谷の寿司・その壱【東京・麻布】

の続きです

私の彼が説明してくれたのですが「口の中でねたとご飯が同時に消える」のが理想で、７割シャリで３割ネタですが、鮪はシャリが少な目、白身は歯触りによってはシャリが若干多めでやわらかい身になってくるとシャリ少な目など調節します

こはだはキラキラしていて綺麗

鯵のにぎり、シャリとよいバランス

馬糞雲丹は何枚も層になっていて濃厚で色も綺麗、軍艦巻にしないんですね

赤貝の、皮もしっかりしていて食べているうちに甘い味が出てくる。他の貝はあぶったりする時もあるそうですが、赤貝だけはあぶって食べないそうです

中トロ、写真撮り忘れてしまいました（涙）

鮪の赤身はとろんとろん

生けすから生きている車海老を取り出したのですが、もうピッチピチで暴れていました

車海老の握り

とろたく巻は鮪のトロと沢庵の巻物

穴子は、右は塩で左はタレで頂きます

干瓢巻は大きめに四つ切でカット、別名は鉄砲つまり干瓢巻だけは四角く巻かない

最後のお椀は、岩海苔にかぼすが入って〆にさっぱり

お値段は２名で35000円

終わった後は大谷さんと彼で久しぶりに色々とお話が出来て良かったです

http://otanino.com/


大谷の寿司
東京都港区西麻布4-11-7
秀和西麻布レジデンス１階

お読みくださりありがとうございます！お帰りになる前に是非♡(◕ฺ‿◕ฺ✿ฺ)更新がんばります！

皆様の一日一回のプチッ、ポチッが私に元気にしてくれますっメルスィー、ありがとうございます！

コメント 12

うぅ～ん、今からランチだけど・・・
わたしのお弁当と違い過ぎ！
あ～～馬糞雲丹が夢に出てきそうだ～～(>_<)
by collet (2011-01-14 12:14) 

■colletさん
馬糞雲丹！とっても美味しかった。うしし・・
しかし、名前がなんですね。馬糞？
私の懐は痛まないで行けましたが、高級寿司店は
縁がなかったです。
説明も、板前の彼が横についてしてくれたので「なるほど～」と
ブログに書きました。
by まぐろ (2011-01-15 06:19) 

少しずつでも、これだけた～っぷりの種類を堪能できるのって、
気分的にはかなり満足ですね。
私には、ちょくちょく払える価格じゃないけど、一度でいいから、食べに行ってみたいなぁ。
by Inatimy (2011-01-15 07:28) 

おおっ・・・
上海では絶対に食べられないだろうなぁ？
見てるだけで涙が･･･（T T ) b
by 淳司 (2011-01-15 08:07) 

■Inatimyさん
私も自腹ではとても暖簾をくぐることは出来ないお店です。
実は、食事中は私の彼が前働いていた白金のお客様がたまたまいらして、ランボルギーニとかいう車に乗っている（この車の存在さえ知らなかった）とか色々話していらして、自分の場違いな雰囲気と緊張のため、食べているときは美味しかったのですが緊張のままでした。
後からこうやって写真を見たら、あ～美味しかったなぁとやっと実感しています。
by まぐろ (2011-01-15 09:06) 

■淳司さま
どこの国にいても多分私は、自腹では食べられないです（涙）
しかし！上海にも「上海蟹」とか色々と美味しい中華がひしめいていそうです。
by まぐろ (2011-01-15 09:08) 

メチャメチャ美味そうです･･･。特にウニが。
by sonic (2011-01-15 14:12) 

芸術的に美しいお寿司ですね!!
お寿司大好き❤とっても食べたくなりました
今日は日曜日なのでおねだりしてみまーす!(^^)!
by cyamy (2011-01-16 07:38) 

■sonicさん
ウニ、私も好きです。
甘くて美味しかったです。
スイスでも手に入るのですが、苦いのです。
by まぐろ (2011-01-16 17:16) 

■cyamyさん
そっか～！
確かにお寿司は芸術にもなりえますね。
日々のバランスを考えたcyamyさんの
お食事もいつも素敵だなぁって拝見しています。
by まぐろ (2011-01-16 17:18) 

おいしそーだし美しいし♪
鯵や赤貝なんてアートの域に達するフォルム！

いやいや、お腹が空きましたわ￣￢￣ｼﾞｭﾙ
by maki (2011-01-16 18:59) 

■makiちゃん
確かにお寿司や刺身はアートだなぁと
盛り付けをみて思います。
しかし、こちらでは刺身にツマも使わずそれがかえって
素材を表に出している感じでよかったです。
by まぐろ (2011-01-17 15:29)