クラインマッターホルンKlein Matterhorn【ツェルマットZermatt】 [旅行]
何だか最近、日本の話題ばかり書きすぎてスイスの検索でおいでいただいた方には1ミリも役に立たないなんちゃってスイスブログ化していましたのでちょっとスイスの山の話題を、以前の写真を引っ張り出してさせていただきますm(__)m
クラインマッターホルンへのアクセスはツェルマットよりゴンドラで向かいます
乗り物で行けるアルプスでは最高所にある展望台で、なおかつ夏スキーが出来る場所なんです(この記事は数年前の夏の話題)
雄々しいマッターホルンやブライトホルンが真近に見れるコースです
この山の迫力と言ったら、ただただ圧倒されます
山の上にはスキー客で賑わっています(^O^)/
あっ!わたしこのTバーが大嫌いです
落ちて何度も死にかけました(死にかけたのはウソです)
きっとバランス感覚が養われていないんでしょーね
ワンコもお散歩、雪景色には大型犬がお似合いですね
何だか怖い感じがするクレパス
人は居るのに自然が広大すぎて静かで、耳が痛くなるほど
時々上昇気流の音が、何もかもさらっていきそうな、ゴゴーーという音を立てて聞こえてくるのと共に見るこの景色は美しすぎて怖いです
何だかわけもなく死と生だけを感じるこの瞬間
不思議な体験です
果てしなく続く美しい氷河
どこまでもどこまでも
ヒャーーーー
こんな場所に山小屋があります
山小屋見えますか?
こんな素敵な場所に立つ山小屋
スイスですね(^_-)-☆
Furi(フーリー)からさらに下ること、岩の向こうにツェルマット、麓の村が見えてきました
この途中のFuriからはベビーカーでもハイキングが可能で舗装されている道が続いていて途中にカフェもあってなかなかゆったりのよいコースです
ツェルマットの街中ではこういった風景をよく見ることが出来ます
スイス観光の王道でもあるツェルマット、見どころも多いので以前は3年連続で行きました。またいつかの夏に行けるといいのですが・・夢の地です
お読みくださりありがとうございます!お帰りになる前に是非♡(◕ฺ‿◕ฺ✿ฺ)更新がんばります!
皆様の一日一回のプチッ、ポチッが私に元気にしてくれますっメルスィー、ありがとうございます!
前が黒、お尻が白のやぎさんが可愛いなぁ。
早朝に羊が通りを抜ける町には、住んだことがあります(笑)。
by Inatimy (2011-01-25 00:49)
■Inatimyさん
な~るほど。
模様に気が付いていませんでしたワ。
Inatimyさんがいらしたという早朝に羊が通る場所はやっぱりオランダかしらー?
by まぐろ (2011-01-25 03:43)
このクレパスの上をこのTバーで?
と一瞬びっくりしてしまいました~
私も苦手です。
by めぎ (2011-01-25 03:45)
■めぎさま
ちゃいます、ちゃいます。
Tバーは足ついて行きますんで(爆)
Tバーはやですよね~。普通のイスのリフトがマシです。
by まぐろ (2011-01-25 03:54)
うんうん!
これぞスイス・・・。
私、山が大好き!
高校時代は山岳部だったんです(^^)b
行ってみたいなぁ・・・。
by 淳司 (2011-01-25 09:02)
ツェルマット、一度だけ伺ったのですが、、、
また伺いたいです☆
by お茶屋 (2011-01-25 10:36)
Tバーって?
どうやって乗るんですか?
若い頃はスキー大好き人間でしたが、
ココ20年程ご無沙汰してます~(>_<)
by collet (2011-01-25 13:50)
ただただ凄いです・・・・・
by リック (2011-01-25 13:54)
これぞまさに ザ・スイス!って感じ。
美しいけど自然の持つ怖さもあるよね~
ここで滑降する人ってすごいわ、、。
by maki (2011-01-25 13:58)
■淳司さま
淳司さんは山岳部だったのですね~。
歩荷訓練などされたのでしょうか?
私も山が好きです。ただ、眺めるだけ。
by まぐろ (2011-01-25 18:21)
■お茶屋さま
ありがとうございます。
ツェルマットにいらしたんですね!その日はマッターホルンが見えましたか?
by まぐろ (2011-01-25 18:22)
■colletさん
Tバーは、バーを体の横から引っ掛けて使う二人用で一人でもバランスを保てば大丈夫なのですが、座ろうとしたりスキー板の位置が曲がったりすると落ちます。落ちるといっても足はずっと地面についたままなのですが、急な坂道を転げるって感じです。
by まぐろ (2011-01-25 18:27)
ホントにスイスですね〜!!
私はスキーはしないのですが、
自分の見ている目の前で、
小さな子供たちがスイスイ滑って降りて行くのに圧倒された記憶が
甦ります!
ツェルマットの町は、限定の車しか入れないんでしたよね!
私達も車ではなく列車で行った記憶があります。
環境保護に努めていつまでも美しい景観を保つのは、
スイスの素晴らしさのひとつでもありますよね ♪
by Apfel (2011-01-25 19:59)
■リックさま
なんだか強烈に見える写真が撮れましたが、
ゴンドラなどに乗っていると本当に怖いです。
スイス人は高所恐怖症はいないのでしょうか。
by まぐろ (2011-01-26 05:50)
■makiちゃん
すごい景色でした。
人間なんてちっぽけで飲み込まれそうでした。
ここでひそかに書いていますが、私もグリーンブルースカイさんが、とっても心配です。すごく素敵なブログで、素敵な事をたんたんとされていたことをかいていらしたので、とても印象に残っています。
by まぐろ (2011-01-26 05:54)
■Apfelさん
スイスの子供たちはストックなしでもスイスイ滑っていくので
私もいつもいまだに驚いています。
電気自動車のみの場所はツェルマットの他にサースフェーで経験した記憶があります。
他にもそういう場所があるのでしょうか?とにかく昔の空気のままの
素晴らしいところですね。
by まぐろ (2011-01-26 06:00)
ツェルマット、行ってみたいです。
Tバー、初めてみました。なんか、すごく怖いです。
観覧車も得意ではないので、リフトもゴンドラもイヤなんですが、
スキーやボードは好きです(^^;
by どらっち (2011-01-27 07:25)
■どらっちさん
私も高いところから下を見るのが苦手です。
しかし、Tバーは足が下についた状態です。
写真は上にありますが、あれを引っ張って自分のお尻にひっかけます。
バランスがね。ダメなんですよ。あたし。
だからボードも出来ないです。
by まぐろ (2011-01-27 08:15)
マッターホルン。
凄い。。。スイスかぁ。。。
機会があったら、ぜひとも行ってみたい地域です。
山…
雲南省の雪龍山…6000メートル級。で
怖い。と思ったくらいなので、
マッターホルンは夢のまた夢で終わりそう…。
by etu (2011-01-27 09:28)
■etuさん
雲南省の雪龍山、6000メートル級なんですね
玉雪龍山のゴンドラ終点は、標高4500mなんですね。
すごい・・。
思わずググって調べてしまいました。
by まぐろ (2011-01-28 05:35)