ウルスリのすず [お出かけ]
先日の日曜日にチューリッヒまで出かけてきました
チューリッヒではクリスマスまでの毎週日曜日まちの中のお店がなんと!! 営業しています
バーンホーフ通りを中心として色んなお店が開いているし、駅構内では大掛かりなクリスマスマーケットはやっているしで、日曜日になるとクリスマスマーケットですらやっていないジュネーブとは大違いで、さすが商業都市です～♪
そこでこんなに素敵なものを発見![[exclamation×2]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/160.gif)
スイスの人々に絶大なる人気を誇るアイロス・カリジェの絵皿です![[exclamation]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/158.gif)
デパートの食器売り場でみてすぐに一目ぼれ![[揺れるハート]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/137.gif)
！買いたいーーーぃ！と思いましたが、うちには飾る場所がないししまっておく場所もないのであきらめました
！買いたいーーーぃ！と思いましたが、うちには飾る場所がないししまっておく場所もないのであきらめました
ウルスリにこんな場所で出会えるとは
この絵本の表紙にもなっている、大きな扉はエンガディン地方、グアルダに行くとまだそこにあります
お話は、村で子どもたちがすずをもらう場面からはじまります
年に一度のお祭りのための鈴、ところが、ウルスリがもらった泣きたいほどちっちゃな鈴だったのです
そこで....ウルスリは
私は以前この絵本を知らなかったのですが、旅行会社に勤めている時に個人のお客様からのリクエストがあり、ウルスリのすずの舞台となった村を訪れたいとの事で色々手配した際に知ることになりました
それ以来このやさしい色合いの絵本の虜になり、今もこの絵本そのままのたたずまいを残すこの村に、ウルスリの扉や家を見に是非グアルダに見に行ってみたいと思っています
毎年３月１日には春を呼ぶチャランダマルツというお祭りがあり、ウルスリさながら衣装を着た子供たちが大きなカウベルを持って村をまわる様子は鈴の深い音とともにとても感動するそうですよ
ちなみにこの地方の公用語は、ロマンシュ語なんですよ～![[るんるん]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/146.gif)
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![[グッド（上向き矢印）]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/145.gif){kind=small}
![[猫]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/101.gif){kind=small}
![[晴れ]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/1.gif){kind=small}
全く知りませんでしたが、可愛い絵ですね！
落ち着いた色調でメルヘンチックで～～
わたしも好きですわ～～(#^.^#)
by collet (2010-12-09 16:48)
カリジェのお皿やカップなど、高くて一度には買えないので
少しずつ・少しずつ買いました。
まあ、飾るスペースがなくてしまい込んでますけど…。
グアルダは、去年の春行きました。美しい村ですよね〜。
by みんこ (2010-12-09 23:16)
スイスの絵本なんですね。かわいい。
絵本の舞台の町なんですね。行ってみたいです♪
by どらっち (2010-12-10 18:35)
グアルダ、みんこさんに続き、私も去年の夏に行きました。
素敵な街ですし、印象的な猫もいたので、思い出深いです。
あの絵本のお皿もあるんですね！
またスイスに行きたいなあ～～(^O^)
by Bonheur (2010-12-10 18:59)
■colletさん
私もこっちに来てからしりましたが、スイスではハイジと同じぐらい有名でした。第二次世界対戦中に、食べるにも事欠きながら描いた作品だそうです。
by まぐろ (2010-12-11 08:13)
■みんこさん
私もこれ見たら、みんこさんの事を真っ先に思い浮かべました。
みんこさん、持っていそうって。
by まぐろ (2010-12-11 08:15)
■どらっちさん
私も行きたいです〜。
遠いですよね〜。やはり日帰りは無理かしら。
とてもステキらしいですよ。
by まぐろ (2010-12-11 08:18)
■Bonheurさん
Bonheurさんのグアルダの事書いたブログ覚えてます。
猫ちゃんの事を書いてあったのも覚えてます。
私、まだ行ってないんです〜。
by まぐろ (2010-12-11 08:22)
まぐろさん、チューリッヒにおいでだったのですねー！
バーンホフシュトラッセの夜のライトも今年からリニューアルされて、
町も随分と賑やかになりましたよ！
スイスの絵本、「ウルスリのすず」読んでみたいです ♪
ウルスリ以外も絵皿やフォンデュセットなど、
よくあの絵柄は町で見かけますが、
とても高級品で、いつも欲しいなーと思いつつ手が出なかったのですが、アイロス・カリジェってとても有名な方の作品だったのですね！
いつかお皿を一枚買い求めたいと思います・・・。
by Apfel (2010-12-14 15:12)
■Apfelさん
お返事遅くなってすみません。
夜のライト見たかったです～残念。
あの絵皿はいつか買いたいです。
高いのでなかなか手が出ませんが、ほかの方からお話をきくと定番でよく見かけるそうです。
by まぐろ (2010-12-16 07:31)