メルヘン街道・ハーメルン(Hameln) [ドイツ]
【旅2日目・2012年7月23日月曜日前半】
フランクフルトではラマダ ホテル フランクフルト メッセ(Ramada Hotel Frankfurt Messe)に宿泊しました
少し郊外にありますが駐車場もあるし(ただし中に止める場合は有料)宿泊料も朝食付きで二人で68ユーロ(約7000円)というのが魅力でした
お部屋は決して広くはありませんでしたが、清潔でバルコニーもあるので解放感はありました
さて、節約の為にお昼抜きを宣言されたのでこのRamada Hotelで十分にビュッフェの朝食を食べるぞと繰り出し
これは一皿目で最後にはフルーツやヨーグルトまでしっかり食べましたし、コーヒーや紅茶そしてオレンジジュースまでしっかりと飲んで続きの旅に備えました
が、それが災いの元だったんです
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・
車で出発してしばらく後に強烈な尿意が私を襲い、行けども行けどもトイレはないし途中で無理やり寄った田舎のショッピングセンターにもトイレは無いし、激しい後悔の嵐
神様ぁーー!私にトイレを与えて下さったら二度とコーヒー、ついでにアルコールも飲みませーーーんと誓っても良いぐらいの大ピーーンチ
このままこの車の中で出てしまう~~ともうギッリギリのところで
じゃーーーん!
ドイツの田舎にキングバーガー発見----んん
ヨタヨタとバーガーキングに入る私・・・・・・・・
という訳で、お昼ご飯節約計画はもろくも崩れ落ち、キングバーガーランチとなりました
6ユーロ(約650円)なり
助かったので思わず記念撮影までしてしまいました(爆)
ついでに隣にあった洗車場でフロントが虫の死骸だらけだったのを洗い流し15ユーロ(約1650円高ーい)
車も、私の膀胱もすっきりしたところで向かった先は
先のフランクフルトから更に北へ北へと331km 約4時間
(しつこい良いですが、下の青い点が出発点のジュネーブ)
【ハーメルン】
ハーメルンと言えば小さいころに読んだ「ハーメルンの笛吹き男」がグリム童話の世界であまりにも有名ですね。しかしグリム兄弟がオリジナルというわけではなく、このお話は多くの作家が民話として記録してきた物語であるそうです
詳しくはこちら→ 童話になった不思議な事件
何とも改めてぞっとするお話ですが実際に子供たちが連れ去られた通りまで実在するというから驚きである
これがその通りBungelsenstrasse、その名も舞楽禁止通りとして現在もその通りでの踊りや音楽の演奏は禁止されている
実際にその通りに入ってみよう
・・・・・・・・・・・・・
何て事は無い普通の現代風の路地でした
しかし通りの入り口には以下のような説明文のプレートが、ドイツ語、フランス語、英語であり実際に起こった子供たちの失踪事件について述べていました
また入り口の横にはネズミ取り男の家で現在はレストランになっています
今は町のシンボルとなっている「笛吹き男の像」
後姿
可愛らしいおとぎの世界の様なまちの旧市街で100円ショップならぬ1ユーロショップもあったので珍しくて思わずパチリ
一時間ほど過ごした後、この悲しい物語のハーメルンを後にして次の目的地へ向かいました
次はアンネの日記で世界中の人々に広く知れ渡っているアンネ・フランク最後の場所、ベルゲンベルゼン強制収容所です
何故私がそこに行くことにしたか、言った後に沢山沢山考えたこと深く感じたことなどもまとめたいと思います
フランクフルトではラマダ ホテル フランクフルト メッセ(Ramada Hotel Frankfurt Messe)に宿泊しました
少し郊外にありますが駐車場もあるし(ただし中に止める場合は有料)宿泊料も朝食付きで二人で68ユーロ(約7000円)というのが魅力でした
お部屋は決して広くはありませんでしたが、清潔でバルコニーもあるので解放感はありました
さて、節約の為にお昼抜きを宣言されたのでこのRamada Hotelで十分にビュッフェの朝食を食べるぞと繰り出し
これは一皿目で最後にはフルーツやヨーグルトまでしっかり食べましたし、コーヒーや紅茶そしてオレンジジュースまでしっかりと飲んで続きの旅に備えました
が、それが災いの元だったんです
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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車で出発してしばらく後に強烈な尿意が私を襲い、行けども行けどもトイレはないし途中で無理やり寄った田舎のショッピングセンターにもトイレは無いし、激しい後悔の嵐
神様ぁーー!私にトイレを与えて下さったら二度とコーヒー、ついでにアルコールも飲みませーーーんと誓っても良いぐらいの大ピーーンチ
このままこの車の中で出てしまう~~ともうギッリギリのところで
じゃーーーん!
ドイツの田舎にキングバーガー発見----んん
ヨタヨタとバーガーキングに入る私・・・・・・・・
今思い出しても、ここはこの旅で一番嬉しかった場所でしたし、救われた場所でした(T_T)
という訳で、お昼ご飯節約計画はもろくも崩れ落ち、キングバーガーランチとなりました
6ユーロ(約650円)なり
助かったので思わず記念撮影までしてしまいました(爆)
ついでに隣にあった洗車場でフロントが虫の死骸だらけだったのを洗い流し15ユーロ(約1650円高ーい)
車も、私の膀胱もすっきりしたところで向かった先は
先のフランクフルトから更に北へ北へと331km 約4時間
(しつこい良いですが、下の青い点が出発点のジュネーブ)
【ハーメルン】
ハーメルンと言えば小さいころに読んだ「ハーメルンの笛吹き男」がグリム童話の世界であまりにも有名ですね。しかしグリム兄弟がオリジナルというわけではなく、このお話は多くの作家が民話として記録してきた物語であるそうです
詳しくはこちら→ 童話になった不思議な事件
何とも改めてぞっとするお話ですが実際に子供たちが連れ去られた通りまで実在するというから驚きである
これがその通りBungelsenstrasse、その名も舞楽禁止通りとして現在もその通りでの踊りや音楽の演奏は禁止されている
実際にその通りに入ってみよう
・・・・・・・・・・・・・
何て事は無い普通の現代風の路地でした
しかし通りの入り口には以下のような説明文のプレートが、ドイツ語、フランス語、英語であり実際に起こった子供たちの失踪事件について述べていました
また入り口の横にはネズミ取り男の家で現在はレストランになっています
今は町のシンボルとなっている「笛吹き男の像」
後姿
可愛らしいおとぎの世界の様なまちの旧市街で100円ショップならぬ1ユーロショップもあったので珍しくて思わずパチリ
一時間ほど過ごした後、この悲しい物語のハーメルンを後にして次の目的地へ向かいました
次はアンネの日記で世界中の人々に広く知れ渡っているアンネ・フランク最後の場所、ベルゲンベルゼン強制収容所です
何故私がそこに行くことにしたか、言った後に沢山沢山考えたこと深く感じたことなどもまとめたいと思います
タグ:多摩デジ写真倶楽部
今,気が付いた!
iPhoneの画面が日本語じゃ!!(◎_◎;)
by 多摩デジ (2012-08-10 20:43)
うひゃひゃひゃ・・・(~o~)
わたしもモロッコで似たような目に遭ったのを思い出した!
大事にならずに良かったわね~~(^^ゞ
by collet (2012-08-11 15:31)