大谷之鮨 その壱 【東京・西麻布】 [レストラン(日本編)]
年始の日本滞在中にお邪魔したレストランをご紹介しております
大谷之鮨
東京都港区西麻布4-11-7
秀和西麻布レジデンス1階
http://ootanino.com/
こちらの大将の大谷さんは2012年にミシュラン東京の星を獲得された方で、東京白金箒庵(しろがねそうあん)で修業をされた方です
(大谷さんと一緒に箒庵で時期を同じにして修業をした町田氏もここジュネーブの寿司職人として活躍しています)
席はカウンターのみの9~10席で落ち着いた内装は隠れ家的な落ち着いた雰囲気です
先付けの湯葉
葛あんかけになっていましたが、あまりの上品な優しい美味しさにのっけからいきなりノックアウトを食らったような感覚
馬糞雲丹
一口食べて絶句
自家製からすみ
珍味の王様、さすが自家製の味わいで口の中で味がいっぺんに広がります
平目
平目は酢橘と塩で頂きました
お酒
お酒は大谷さんにお任せで選んで頂き、今回は富山の「勝駒」(かちこま)よく冷えた勝駒はすっきりした味わいでお食事と共にどんどん進んでしまいました
お醤油差しも味わいがあります
かわはぎ
右にある肝醤油で頂きます。コリコリしていて食事は感触でも楽しむものなんですね
河豚の白子焼
ふわっ
!!!!
!!!!!!!!
酢橘をかけて頂きましたが、
絶句!あまりの上品な美味しさに後ろに倒れそうになったほどふっくら
鯖
美しい新鮮なピンク色の鯖はほんのりと炙ってありました。もちろん臭みも全く無し
のどぐろ焼き
写真をうっかり取り忘れてしまいましたが、脂がのっていて素晴らしいものでした
鰤の辛み大根のせ
鰤の脂を辛み大根が調和してうま味を引き立てていました
鮪赤身の漬け
お鮨のゆるぎない王様です。口の中でとろりととける味わい。わたくしmaguroのくせに本当はあまり鮪が好きではないのですがこちらの鮪は私好み
小鯛
かるく、あくまでも嫌みのない軽い昆布〆がしてあって小鯛の身の引き締まったうま味が何とも言えません。あくいまでも優しい〆加減で上品な味です
サヨリ
さよりはお醤油をつけずにそのままで頂きました。細工も美しいです
さてこちらの中身は何でしょう!答えと続きは次回の更新ををお待ちくださいね(思わせぶりをお許しください~)
大谷之鮨
東京都港区西麻布4-11-7
秀和西麻布レジデンス1階
http://ootanino.com/
こちらの大将の大谷さんは2012年にミシュラン東京の星を獲得された方で、東京白金箒庵(しろがねそうあん)で修業をされた方です
(大谷さんと一緒に箒庵で時期を同じにして修業をした町田氏もここジュネーブの寿司職人として活躍しています)
席はカウンターのみの9~10席で落ち着いた内装は隠れ家的な落ち着いた雰囲気です
先付けの湯葉
葛あんかけになっていましたが、あまりの上品な優しい美味しさにのっけからいきなりノックアウトを食らったような感覚
馬糞雲丹
一口食べて絶句
自家製からすみ
珍味の王様、さすが自家製の味わいで口の中で味がいっぺんに広がります
平目
平目は酢橘と塩で頂きました
お酒
お酒は大谷さんにお任せで選んで頂き、今回は富山の「勝駒」(かちこま)よく冷えた勝駒はすっきりした味わいでお食事と共にどんどん進んでしまいました
お醤油差しも味わいがあります
かわはぎ
右にある肝醤油で頂きます。コリコリしていて食事は感触でも楽しむものなんですね
河豚の白子焼
ふわっ
!!!!
!!!!!!!!
酢橘をかけて頂きましたが、
絶句!あまりの上品な美味しさに後ろに倒れそうになったほどふっくら
鯖
美しい新鮮なピンク色の鯖はほんのりと炙ってありました。もちろん臭みも全く無し
のどぐろ焼き
写真をうっかり取り忘れてしまいましたが、脂がのっていて素晴らしいものでした
鰤の辛み大根のせ
鰤の脂を辛み大根が調和してうま味を引き立てていました
鮪赤身の漬け
お鮨のゆるぎない王様です。口の中でとろりととける味わい。わたくしmaguroのくせに本当はあまり鮪が好きではないのですがこちらの鮪は私好み
小鯛
かるく、あくまでも嫌みのない軽い昆布〆がしてあって小鯛の身の引き締まったうま味が何とも言えません。あくいまでも優しい〆加減で上品な味です
サヨリ
さよりはお醤油をつけずにそのままで頂きました。細工も美しいです
さてこちらの中身は何でしょう!答えと続きは次回の更新ををお待ちくださいね(思わせぶりをお許しください~)
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