絵本童話ウルスリの鈴の舞台グアルダ [旅行]

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長女も日本から先日帰ってきました


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今回はアイロス・カリジェの絵本の舞台になった村、グアルダに行ってきました



エンガディン地方に位置するこの場所ではスイスの第四番目の言語であるロマンシュ語が使われる地域でもあります



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カリジェの描いた「ウルスリの鈴」はこんなに素敵な村が舞台でした



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この地方では建物のほとんどがスグラフットという、壁の表面を金属でひっかくようにして塗り込めた下地を見せて模様を描く伝統的な装飾画で飾られています




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村には陶芸や木工用品、民芸品や自家製のジャムやケーキを売るお店があり、お土産でいくつか買うことが出来ました



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標高は1653m、村は丘の中腹にあります



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鉄道駅は標高1435mで村のかなり下の方にあるので駅から村へはバスを利用されるとよいのですが、本数が一日に15本程度しかないので注意が必要です



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広い放牧地にいきなりポツンとあるこの村は村全体が出すのこ雰囲気を、是非一度訪れてそのこ空気を胸いっぱいに吸い込んで味わってほしい場所の一つです




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アイロス・カリジェの世界はここにあったんだと深く感動したグアルダでした



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