パート2 季節のメニューを食べた【ジュネーブ市内】 [レストラン【ジュネーブ】]

すっかりとご無沙汰してしまいました
仕事も夏休みに入ったので又更新する時間が出来るかな~?(^◇^)
気まぐれ更新をお許しください[モバQ]




長女は今一人で日本に遊びに行っています[飛行機]



a2.jpg




お通しのなますはの写真を撮り忘れましたが、今回頂いたのはメニューの唐津(KARATSU)です。詳しい価格は忘れてしまったのですが70フラン台でした
前菜の3種盛
手前から時計回りに、お豆腐、もずく(自家製の味付けです)、スズキの煮凝り
何度食べても懐石のシェフK氏のお料理は最高です




a1.jpg




お造りは、感動的な美味しさです
魚の管理が違うのか全く魚臭さがありませんし、よく冷えていて温度調整もしっかりされています



次女がお好みで注文したお鮨、蟹握り、かっぱ(次女はこれが好き)ネギトロ巻



a3.jpg



唐津メニューの炊き合わせの代わりに今の季節は、茶そば!手前のとろとろ温泉卵がちゃんと出汁をひいて作られた汁にからんでヨーロッパ人も汁まで飲み干している様でした、という私もそうしてしまった
化学調味料などやインスタント、粉末出汁などは一切使っていないのですっと体に馴染む優しい味です
盛り付けも上品ですね



a5.jpg



次女と注文したメニュー以外の、イクラ手巻きは海苔もパリッとしていて海苔の質が明らかに良いものとわかります
しかも口の中に海苔が残らずサクッと切れるので食べやすい手巻きでした
もちろんイクラの味付けも申し分なかったです




a7.jpg



メニュー唐津のお鮨、こちらはお鮨か天麩羅が選べるそうですが今回はお鮨
シェフのお任せ鮨なので日によってネタが多少変わることもあるそうで、又食べられないものなどあらかじめ伝えておくとそれははずして下さるそうです
又、金額は変わりますが好みだけでネタを変えてもらう事も出来るそうです
うちの娘とか全部イクラとかにしそうです(-_-;)




a6.jpg




お鮨を口に入れた時、ネタとシャリが同時に口の中で無くなっていくように握るのがここのシェフ流です>それが一番おいしく感じられるお鮨の握り方の一つで他にもテクニック的な事を聞いたり、シャリ、ネタ、空気の入り方に至るまでを気を使っているとお鮨って本当に奥が深いものだと感心させられます




しかし、日本の伝統を守り本来のやり方をほぼ忠実に守るお鮨のやり方


見た目もさながら口に入れた瞬間の違いを感じてくださいねヽ(^o^)丿



白金、銀座、新宿ヒルトンなどで仕事をしていた、根っからの熟練お寿司屋さんです




a1.jpg



優しいお出汁のお味噌汁



a8.jpg




メニューのデザートは今日はゴマアイスでした
わざわざ挽いてあるゴマの香りがお口に広がって美味しい!



a9.jpg




次女はお好みで注文しただけだったのでデサートは別に注文、抹茶アイスでした




a10.jpg





ご馳走さまでした(^O^)/





【追記20177月】町田氏と私はジュネーブ市内コルナヴァン駅裏にレストランKOZANをオープンしました。

皆さまのご来店お待ちしております!


Kozan restaurant japonais

Rue Jean-Jacques de Sellon 7

1201 Genève


電話 +41 22 740 30 80


尚、上記の写真は前の職場での町田氏です。



https://www.facebook.com/KOZAN-Restaurant-Japonais-395980514095565/





海外生活ブログ スイス情報へ

にほんブログ村 海外生活ブログ ヨーロッパ情報へ
[グッド(上向き矢印)]




この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。