インターラーケンのホテルとレストランで [旅行]
さて、前回の記事の続きで、この日の宿泊先であるインターラーケンに向かいました(^O^)/
次女は友達のアナスタシアとスカイプしながら何やら車窓を写しています
何をやっているかと尋ねると、アナスタシアがオンタイムでこの景色をパソコンで見れるそうなんです
ちょっぴり一緒に旅行している気分ですね
そうこうしているうちにインターラーケンオスト駅に到着、歩いてホテルに向かいます
途中にある日本庭園を眺めたり
今回泊まったホテルは二回目ですが、4人(同じ部屋)で260フラン(約24000円)というハイシーズンにしてはお買い得、一人当たり6000円ぐらいのホテル
もちろんビュッフェの朝食込です
エントランスの写真ですが、お部屋も清潔でしたしメイン通りにあるので買い物なども便利だし、遅くまで空いているスーパーのコーププロントもすぐそばです
Hotel Splendid
Hoheweg 33
033 822 7612
そのメイン通りにあるスイス風のレストランに入りました
よくツアーのお客様なども利用されるレストランで今回は3回目の訪問でした
4年前にはラクレットを食べ、3年前にはソーセージとローシュティーを食べ美味しかったです
今回はチーズフォンデューを食べましたが、実はこのフォンデューは大失敗!(T_T)
それも驚くほど駄目で、食べられない。そんな事をブログで言っては申し訳ないので店名は言えませんが、これはインスタントのフォンデューを食べた方がずっとマシ
ダメになっているかとも思いました。多分、ここの店員も食べないでしょう
とにかく甘いワイン(余ったの使ってないでしょうね?)でチーズも変、初めてチーズフォンデューを召し上がる方がこれを食べてしまったら絶対に嫌いになると誓って言えるシロモノでした
むろん残し、美味しくないものにお金を払うのは腹が立ちましたがしょうがない
本当は絶対にブログにレストランの愚痴を書いてはいけないし、美味しかった場所だけご紹介するべきなのですがフォンデューは場所によって本当に味が違うとお伝えしたくて店名は伏せてのご案内でした
フォンデューに命を懸けているもので(オオゲサ)本場で食べるのがこの味ではやっぱり残念でならなかったです(T_T)
さて、翌日はユングフラウヨッホにいよいよ上がります
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谷間の村ラウターブルンネン [旅行]
昨日の記事の続きです
ここまでで、娘たちにかかった旅費はゼロに近く、昨日の記事で書いた滝の入場料に子供料金4フラン(約350円)かかったのみです
スイス国内を国鉄などを利用して親と一緒に旅行する場合一年に一度16歳までの子供はファミリーカード20フラン(約1800円)を購入しておくだけで親と同伴な場合はどこまでも無料で乗車することが出来ます
あの高額登山電車で名高いユングフラウヨッホへまでだって無料で登れてしまいます
スイスへお子様と旅行される方でスイスパスを利用される方も子供用のファミリーカードなどがあるそうなので問い合わせててみる価値があると思います
ラウターブルンネンはミューレン行きのケーブルカー駅がある村です
ミューレン方向から来る雪解け水が落ちるシュタウプバッハの滝に向かいました
駅から歩いて15分のさほど遠くない場所にあるので、時間があったら散歩がてら立ち寄るのも良いかもしれません
途中、ニャンコに会いました。こんな風に窓辺で日向ぼっこするニャンコが似合う村です
パラグライダーもこんな場所に降りてきて、帰りの準備をしていました
私には絶対に無理ですが、さぞ鳥になった気分を味わえることと思います
ここでちょうどお昼の時間になったので、スイスドイツ語圏のランチにすることにして滝のすぐそばのレストランのテラスで滝を眺めながらのお食事
ソーセージにジャガイモのローシュティー。ローシュティーはカリカリに仕上がっていて美味
名前度忘れ、トーストの上にチーズと目玉焼きがのったシンプルだけど美味しいお料理
長女はアルペンマカロニを食べたかったようですが、残念ながらメニューになかったのでチーズオムレツ
デザートのアイスに
紅茶で〆
テラス席に座りましたが、中も山小屋風で素敵な造りでした
食後にはお散歩、素敵なおうちを見て憧れの溜息をついたり
インド人らしき方が一生懸命撮っていた不思議なオブジェの前で自分たちも撮ってみたり
さっきシルトホルンがお天気悪くて登れなかったけど、今さら晴れてきたじゃん~(T_T)と後ろ髪ひかれつつ
可愛い電車をみたりしながら、今度はインターラーケンに向かいました
そして又続く
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