大丈夫日本のお寿司はジュネーブで今でも人気です [私のお仕事シリーズ]
最近スイスの新聞などで取り立たされている異常なる日本の食品や荷物などに対する警戒が、腹立たしく思っている一人ではありますが、寿司今まで通り沢山売れています
ミグロやコープのような全国展開しているスーパーで(全国と言っても九州ほどの面積の小国ですが)日本からの食材を置かないという記事を見て、とうとう又今回もクビ?!というのが頭をよぎりました
私のクビについては、過去記事をご覧ください(T_T)→人生、山あり谷あり
写真と本文は関係ないですが、次女と友達で今日の写真
お寿司を買いに来られるお客様はもちろん新聞を読んでいるし、放射能汚染と言っても人体に影響ないと書いてあるとまで言って下さいます
しかし、イジワル婆客も居ていじめられています(T_T)来ないでほしいです
「貴方たちの商売ももうおしまいね」とか、「日本からの食品はすべて放射能で侵されているってあなたはテレビを見てないの!?」「日本人はすべて日本を捨てなくては行けなくなる」とかとか
この人は自分の無知っぷりをこんなに堂々とさらけ出して可哀想な人だと思いましたよー
そうすると私もお婆なので、「買うか買わないかはお客様の自由じゃないのですか?」とか「私は一日中ここで仕事していますのでテレビはここにないし見ていませんけれどそれが何か?」極め付け「お買いになるのですか?」「心配なら買わない方がよろしいですよ」と凄んでしまいました
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あっ、スイスではお客様は神様でないのでこういう言い方をしましたが日本での接客ではこうはしませ~ん(^_^.)
そういう人に限って(-"-)長居してイチャモンつけるので疲れる~~という人も中にはいます
が、99%以上のお客様は日本ファンでこれからもお寿司を食べるという感じです
こんな些細な風評被害でもビビッている私なので、福島周辺の農家の方々の気持ちを察するに余りあります
どうか、すべての日本で苦しんでいる方々が早く元の落ち着いた生活にもどる事が出来るように願ってやみません
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