ジュネーブの小学校【その二】 [子供]
前回の記事の続きになります→ジュネーブの小学校【その一】
廊下には子供たちの作品がいつも飾られています
次女のクラスは19人なので、長女が自分が東京で小学校一年生だった時は一クラスに43人いて先生は一人だったと話すと、次女が「じゃー毎朝席の取り合いで生徒は大変だね。余った人は立ってるの?」とかワカランチンな事を言っておりました
スイスでの教室には少し大きめとはいえ19席ぐらいしか置くスペースがないし不思議に思ったみたいです
席の取り合い何て、まるでラッシュ時の乗り物状態を想像してしまいました(@_@;)
教室の後ろにはロッカーがなく廊下に上着、体操服や教材を入れたリュックなどをかけるスペースがあり、上履きはここで履き替えます。又キックボードで来る子供などは畳んでこの下に収納します
夏はビーチサンダルでキックボードにのって学校に現れる子がいて最初は驚きましたが、今は普通だなと思えるようになりましたし、女の先生が刺青を入れていても口ピアスしていても驚かなくなりました
体育館もあるのですが、学年の全体集会などはこのスペースを使用します
集会の後はみんなでワインやジュースを飲んで交流を深めます
廊下は走らないマークがあちこちにありました(^◇^)
おやつもOK、事業中もお水を飲むことは許されています。トイレは授業中に行かなければならないのが驚きました
小学校の入り口は2か所あり、上の入り口でここの外では幼稚園クラスの両親が迎えに来て待っている場所です
特に先生が一人ひとり引き渡す作業はなくそれぞれ勝手に出てきて親を見つけて帰って行きます
そこにも作品が飾ってあり、次女の作品
自分の顔の作品
次女の作品は中央にあるメガネをかけた紫色のバックの物です
日本の小学校6年生の作品に比べて皆少し幼い感じの作風が印象的でした
今日も3位でした!ありがとうございます本当に嬉しいです。お帰りになる前に是非♡シルヴ プレ~(◕ฺ‿◕ฺ✿ฺ)
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