スイスで乳歯入れの伝説 [子供]

これは、次女がお友達の娘ちゃんにプレゼント様に手作りした小箱です

キャー可愛い~[fax to][fax to][fax to]


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ヨーロッパでは、乳歯が抜けた時にこの様な箱に入れ枕元に置いておくと、夜中にネズミが出てきてその乳歯を持って行ってしまいます代わりにお金などをその箱の中に入れてくれるのです



と、



小さな子供たちは信じています[fax to]


段々大きくなるにつれてそれは親がやっていたと気が付くようですが、「うちの子は8歳まで信じてたわ」など聞くこともあります


とってもかわいくて微笑ましい習慣です



ちなみにネズミはコープで買った粘土で作ってオーブンで焼き、箱はトールペイントの色でピンクに染めて、サインペンで”Dent de lais"(乳歯)と書いた様です


あぶさんのコメントを拝見してからの追伸です~[るんるん]

ヨーロッパでと書いてしまいましたが、本当に地域によって色んな違いがあるようです[exclamation]


ジュネーブではまさにこの通りで、パリから来たフランス人の友人もやはり「ネズミ派」だそうです。あぶさんのおっしゃるとおり、ラテンの国では関係あるのでしょうか?友人のコロンビア人に聞いたらやはり「ネズミ派」でした。他の国や日本の地域によって違うのでしょうね


あぶ様ありがとうございます!興味深くなりました[揺れるハート]


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