東江(あがりえ)そばと首里城【沖縄】 [レストラン(日本編)]
前回の記事に沢山のコメントを頂き本当に本当にありがとうございました!感激です。明日、明後日までにはお返事したいと思っておりますちょっとだけお待ちくださいね
今日もお風呂に入ってシャワーを浴びていたら水になったこのところこの建物のお湯の消費量が多いらしくしょっちゅうこういう目にあう
しかし、急激になるのではなく徐々に水しか出なくなり最後には氷のように冷たい水となる
スイスの真冬の冷水シャワー、高い家賃払っていても古いアパートだからいたしかた無し
さて、日本滞在の続きですがお正月は彼の実家がある沖縄に行きました
那覇空港まですぐ5人兄弟のうちの下の弟さんが那覇空港まで迎えに来て下さりそのままの足で首里城を見学、守礼門で
正殿にたどり着くまでに色んな門を超えますが、こちらは広福門
戦災ですべて焼失してしまった為復元されたものです
こちらの写真は、昭和初期の時代のもの
正殿前の御庭(うなー)
南殿は薩摩藩の接待のため使われたので、ここのみ和風の畳の間があるが、中には一階と二階の両方に御差床(うさすか)という玉座が設けられ、二階の御差床の上には清国皇帝から贈られた扁額が飾られている
その後「沖縄ソバが食べたいです」という私のリクエストに答えてくださり、地元で大変評判の高い自家製麺を作っている「東江(あがりえ)ソバ」店へ
色んな沖縄ソバ店があるけれど、ここのは麺もスープも美味しいと定評があるそうで、いつも満席らしくしかもスープがなくなり次第その日は店じまいだそうですが、運よく入れました
軟骨ソーキ(大)
一口目はそのままで、その後「こーれーぐーす(泡盛に島唐辛子を漬け込んだもの)」をかけて頂いたら、なるほどシコシコの麺がつるっとのど越しよく入ってくる感じだし、スープも出汁がよく出ていて美味しいのでつい飲み干してしまいました
東江そば (自家製生麺が自慢の東江そば。ダシも鰹と豚から選ぶ事ができます)
住所 : 浦添市勢理客2-1-36
TEL : 098-879-5366
営業時間 11:00~17:00 (定休日なし)
常夏の沖縄をイメージしてましたが、意外にも今回は風が強くて冷たくて今回スイスに帰ってきたら、むしろスイスの方が暖かいぐらいです
象の鼻の形がついている恩納村の万座毛でも風がびゅーびゅーで、岩に打ち付ける波が怖いぐらいでした
いよいよ次のブログで4年半お付き合いして、初めて彼のご両親にお会いします
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