スイスでアンコウを捌く【ちょいグロ注意】 [食べ物]
更新がまたまた遅くなってしまいましてごめんなさい(・。・;
続き行きます
先日、鍋にしようとアンコウをジュネーブからほど近いフランス領のディヴォンヌの朝市で購入してきました
予算の関係もあり少し小ぶりのアンコウで、価格は35ユーロ(日本円で3200円ぐらいでしょうか?)
捌いて無くても見かけがグロいですが捌くとさらにグロさが増すので閲覧注意ですw
まずは流水でアンコウのぬめりをなるべく落とします
それから内臓を外しながら、洋服を脱がすようにアンコウの皮を剥いでいきます
この皮は鍋に入れるとぷりぷりしていて本当に美味しいのでしっかりとっておきます
内臓も肝などは(いわゆるアンキモ)鍋のスープに味噌と一緒にといて入れて使います
今回はあまり立派なのは入っていませんでした。ジュネーブの大型卸売スーパーのアリグロなどで毎回あるとは限りませんが、アンキモだけを購入することも出来ます
しかしやはり日本で購入したアンキモの方が酒蒸しした時の美味しさ、濃厚さが良い感じですね
さらに顔を半分にしたりして細かくしていきます。胴体はフィレにしてから揚げやムニエルで使用できます
本当は歯が危ないので唇ははずした方が良いのですが、その周りも美味しいのでうちはそれも鍋に入れてしまっています
鍋の写真は・・・・・友たちが来ていてすっかり取り忘れちゃいました(T_T) それはまたの機会に載せたいとおもいまーす
気まぐれ更新でごめんなさーい!また書きたいと思いますので時々覗いてくださいね~(^O^)/
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見事な包丁さばきです。
by luces (2012-04-16 09:11)
やはり、どんなに美味しくてもこれを家で捌く気にはなれない、、、。
by makizukin (2012-04-16 15:47)