サンモリッツからユリア峠そしてアルトドルフへ [旅行]
サンモリッツへ行ってきました
素朴なエンガディン地方では目立つ町ですがやはり静かなリゾート地です
これは何につかう道具でしょうか~(なるほどザ・ワールド風に)
何と、おぼれている人を助ける道具で意外と軽く出来ているんですよ
ここちよい空気に触れながらのサンモリッツを後にして向かったのがユリア峠、スイスとイタリアを結ぶ古くから利用され重要なローマ街道の一つだったようです
ここに来るのは2度目ですが、毎回不思議な感覚になります。それは太陽光線のせいなのか何なのかわからないのですがこの世の中に自分はいないかの如くの錯覚になるのです
母も同じことを言っていました
その感覚を思い出したくて、何だったのかが知りたくてもう一度このユリア峠を越えたのですが、やはり前回と同じ感覚でした
ユリア峠を越えてからクール、チューリッヒを経由して次はウイリアムテルで有名なアルトドルフに向かいました
この後、更に別の峠越えをします
皆様の一日一回のプチッ、ポチッが私を元気にしてくれますっメルスィー、ありがとうございます!
アルプの緑がきれいです。
車で2,000m超の峠へあっさりと行けるスイスは、すばらしいですね。登ってきたという感じがします。カナダで同じく2,200mの峠へ車で行ったときは、まだ平野にいるのかと思っていました。
by 雀翁 (2011-09-07 12:14)
気持ちの良い景色ですね。
不思議なその感覚を味わってみたいです。
by luces (2011-09-07 15:19)
街から抜け出して、ここでのんびりしたいです。
きっと帰りたくなくなるなぁ・・・。 牛が見たい~。
by Inatimy (2011-09-07 17:10)
あ、これがかの有名なウイリアムテルの像なんですね。
こういう場所に立っているんですね。
by ナツパパ (2011-09-07 18:25)
■雀翁 さん
娯楽は少ない国ですが、かわりに夏はハイキング、冬はスキーと
楽しめる場所ではありますね。
カナダの自然は雄大そうですね。
私はアメリカ合衆国にしか行ったことがないのでいつか行ってみたいです。
by まぐろ (2011-09-08 05:25)
■lucesさん
景色が白っぽく映った写真になってしまいましたが、
広い景色を見ていて車の音以外はすごくすごく静かで
耳が痛くなるぐらいの静けさがあるので不思議なのかもしれません。
by まぐろ (2011-09-08 05:27)
■Inatimyさん
日常で自分がどう思ってどう過ごしていたかを
一瞬にして忘れてしまうぐらいの感覚になりました。
広い景色の中でみる牧歌的風景は異次元の世界でした。
by まぐろ (2011-09-08 05:29)
■ナツパパさん
ウイリアムテルはスイス人にとって建国の父なんですね。
スイス人の誇りです。
この像があるアルトドルフは小さな町ですが素敵なところでした。
by まぐろ (2011-09-08 05:30)
サンモリッツ・・・いいなあ。ここの”シャンパン気候”、からっとしてスイス中央部とはまた違った空気感がありました。また行きたいなあ。
今でも、スイスのユングフラウや湖の画像やVTRを見ると、涙が出てくるんですよ・・・多分、遠い前世で、自分はスイス兵で、海外に派遣されて帰ってこられなかったからだろう、と妄想しております。ルツェルンのライオン像を見ても涙が出て来ましたもん・・・
by Bonheur (2011-09-12 16:10)
「この世の中に自分はいないかの如くの錯覚」…なんとなく
わかります。車ででかけて、ちょいと降りて周りを見たときに
山・空・牛の広〜い世界の中にぽつん…で、そんな感覚ありました。
でもね、東京にいると別の意味で「いないかの如くの感覚」に
なっちまうよ。それも何となくわかる?
by みんこ (2011-09-12 17:05)
■みんこさん
東京のいないかの如くは、自分は残されているような
周りだけが動いている不思議な感覚なのかな?
忙しく動いていて、のんびりした温かみに出会えないような?
それでも都会の楽しさはありますね。
by まぐろ (2011-09-18 06:02)