アンコウ鍋をスイスでやってみました【捌くのでグロ画像あり!注意】 [食べ物]
本当に美味しかった「アンコウ鍋」コラーゲンがたっぷりでプリプリ、プルプルの身はヨーロッパでは絶対に気軽に味わえないと思っていたので、今回この簡単かつ気軽アンコウ鍋は小さいサイズさえ購入すれば、一人暮らしでも、大きいサイズだったら家族でも、簡単に味わえると思い、スイスでの楽しみが又増えました≧▽≦
しかし、立ちはだかるこのグロさ
こんな風景はうちも非日常です
前から見ると、完全に
わるもの
こっちにカンペキにガン飛ばしてるし、しかもヌルヌル、ヌマヌマ
しかし、そんなのに、めげていられない。応援を頼み捌いてみることに ̄0 ̄
こっからの画像ご注意(*゚д゚*)
そしてまずは皮をはがすのですが、はがれたアンコウくんは更にグロさが増します
はいだ、皮がまた美味だすので小さくして鍋に入れます。
ここで注意
さばいた身や皮はよく流水で洗い、お湯にくぐらせます。こうすることによって臭みが消えます。
この時点で「日本だったらさばいて売っているからこんなの見なくても美味しくいただけたのにぃぃーーー ̄_ ̄」
ヌルヌル、ベトベトじゃーーん
日本では、よくつるして捌いているのをテレビなどで見ましたが、つるす場所も道具もないのでテーブルの上にて。
ここからは丁寧に「アンコウの肝」いわゆるアンキモを取り出します。
うえにのっているのがアンキモ
Point:このアンンキモは、昆布だし汁、みりん、酒、みそとともに味噌こしでこして鍋のだしとして使用します。使う前に臭みを抜くためによく流水で洗い、塩を振っておきます。
顔は唇を落としたあと、(唇のまわりも食べれます)
半分にして、
さらに、ぶつ切りにして内臓以外はひれでも何でも鍋に入れられます。
目玉のまわりもプリプリして本当にうまみがいっぱいです。
身の方は、フレンチでもよく使われていますが、ふんわりしている白身の部分をムニエルにしていただきました。竜田揚げやピカータでもいけそう!
みんなで食べる鍋は本当に美味しかったです~≧▽≦
ヨーロッパの内陸に住んでいても日本人の魚好きはやめられん!という方にとっておきのサイトがあります。以前、他のブログなどで何回か見かけた、「パリで買える魚図鑑」本当に参考になります。これ、日本の「なになに~」ににてるけど、果たして同じ魚???
という場合にフランス語つきで役にたつこと間違えなし。
是非お宝サイトにしてくださいねヾ(@⌒ー⌒@)ノ
http://www2.grand.nir.jp/~manabue/zukan/index.htm
いちにち一回の応援クリックをそうどよろしくお願いします↓
皆様の応援が励みになります。ありがとうございます♡(◕ฺ‿◕ฺ✿ฺ)
にほんブログ村
しかし、立ちはだかるこのグロさ
こんな風景はうちも非日常です
前から見ると、完全に
わるもの
こっちにカンペキにガン飛ばしてるし、しかもヌルヌル、ヌマヌマ
しかし、そんなのに、めげていられない。応援を頼み捌いてみることに ̄0 ̄
こっからの画像ご注意(*゚д゚*)
そしてまずは皮をはがすのですが、はがれたアンコウくんは更にグロさが増します
はいだ、皮がまた美味だすので小さくして鍋に入れます。
ここで注意
さばいた身や皮はよく流水で洗い、お湯にくぐらせます。こうすることによって臭みが消えます。
この時点で「日本だったらさばいて売っているからこんなの見なくても美味しくいただけたのにぃぃーーー ̄_ ̄」
ヌルヌル、ベトベトじゃーーん
日本では、よくつるして捌いているのをテレビなどで見ましたが、つるす場所も道具もないのでテーブルの上にて。
ここからは丁寧に「アンコウの肝」いわゆるアンキモを取り出します。
うえにのっているのがアンキモ
Point:このアンンキモは、昆布だし汁、みりん、酒、みそとともに味噌こしでこして鍋のだしとして使用します。使う前に臭みを抜くためによく流水で洗い、塩を振っておきます。
顔は唇を落としたあと、(唇のまわりも食べれます)
半分にして、
さらに、ぶつ切りにして内臓以外はひれでも何でも鍋に入れられます。
目玉のまわりもプリプリして本当にうまみがいっぱいです。
身の方は、フレンチでもよく使われていますが、ふんわりしている白身の部分をムニエルにしていただきました。竜田揚げやピカータでもいけそう!
みんなで食べる鍋は本当に美味しかったです~≧▽≦
ヨーロッパの内陸に住んでいても日本人の魚好きはやめられん!という方にとっておきのサイトがあります。以前、他のブログなどで何回か見かけた、「パリで買える魚図鑑」本当に参考になります。これ、日本の「なになに~」ににてるけど、果たして同じ魚???
という場合にフランス語つきで役にたつこと間違えなし。
是非お宝サイトにしてくださいねヾ(@⌒ー⌒@)ノ
http://www2.grand.nir.jp/~manabue/zukan/index.htm
いちにち一回の応援クリックをそうどよろしくお願いします↓
皆様の応援が励みになります。ありがとうございます♡(◕ฺ‿◕ฺ✿ฺ)
にほんブログ村
アンコウ鍋、美味しそうですねー!
前の記事のウニや蟹といい、まるで日本みたいな魚介がいただけるのが羨ましいです。
アンコウって、想像以上にグロテスクで大きいんですね。
あん肝まで食べられるなんて・・・。
本当にコラーゲンもたっぷりで、
アンコウの身ばかりでなく、
お肌もプルプルになった事でしょうね♪
by Apfel (2010-03-31 06:32)
すごいよっ!まぐろさん。よく出来るねー。
アンコウはお店屋さんに並んでいるのを写真に撮るだけで精一杯。
さばくなんて…凄すぎます。やるねー。
美味しいモノを食べるためには、やるよねー!!
私もやってみようかな…。無理かな…。
by みんこ (2010-04-05 22:29)
■Apfelさま
コメントのお返事が遅くなりましてすみません!
今回チューリッヒに行って来ましたよ。
Apfelさんはこの辺にお住まいかなぁ~?と考えながら遊覧船でチューリッヒ湖クルーズしてきました。
アンコウですが、本当にグロテスクでした。魚というよりもカエルの死骸のようでこわかったです。
しかし、コラーゲンはたっぷりでした。
by まぐろ (2010-04-06 01:21)
■みんこさん
おかえりなさーーい!
魚屋さんである程度捌いたのは売っています。
また、小型のは簡単だと思います。
スイスでは本当に、食べたかったら自分でしないといけない国なのがつらいところですー。
by まぐろ (2010-04-06 01:23)
とっても慣れてる感じ^^:
たぶん滅多にいなよ~、アンコウさばける人(笑)
by maki (2010-04-06 15:27)
■makiちゃん
これは私がやったのではなく彼がさばきました。
フグの免許なども持っているので、慣れているようでした。
小さいサイズだったら私にも出来そうですが、ヌルヌルがキモイです。
by まぐろ (2010-04-07 03:09)
まぁ、やっと見つけたわ、アンコウのブログ。
やっぱり思った通りきも悪いじゃないのぉ・
との上なんだか顔が猫ににてない??
怖い怖ーいよぉー、いつかマキちゃんの美味しかったコールに負けて食べられる日が来るかなぁ、、、。
by Mizuka (2010-04-14 00:15)
■Mizukaさま
コメントありがとうございました≧▽≦
アンコウ鍋は日本でも人気がありますよね。
しかし、捌いて売っているのでこんなにグロくなくって扱いやすいですよね。
猫?ウーパールーパーに似てると思いました。
by まぐろ (2010-04-14 06:04)